「そして男は時計を捨てた・・・」にようこそ!

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社会

SNSにあふれる「好きを仕事に」疲れのZ世代たちよ

「好きを仕事にしよう!」「やりたいことで生きていこう!」

 

ふざけんなよ!フゥ😵💨

 

数年前からこんな耳ざわりのいい言葉が流通してきました。メディアのキャリア系インタビューやSNSはこういう言葉であふれ返り、それはブームっぽくなっていたのも事実です。

 

ただ、Z世代をはじめ若年層にとって、この言葉は少々鬱陶しいものになっているのかもしれない・・・

 

「やりたいことって、ないといけないの?」
「やりたいことを見つけるためには?」「好きを仕事にする方法?」

 

SNSにあふれるこんなキャリアに関する「考え方」は、キャリアに悩む人や就活生といった当事者「以外の人」たちからの発信が多いものです。

 

20代の人たちと話す機会はありますか?彼らは明らかにこういう情報を本人の希望とは関係なく浴びすぎて疲れているようだ。アレルギーになってしまっているようだ・・・

 

「やりたいこととか特にないですね。何かやたら聞かれるので面倒臭いですよ」

「やりたいことって、ないといけないんですか? ない自分はダメなのかなと焦ります。」

「著名人の人のインタビューって憧れたりするんですけど、自分にはそんな壮大なビジョンとかないなぁって思います」

「ずっと働きたいので、そのために(やりたいことより)まずはできることを増やしたいです」

 

フゥ😵💨

 

たしかに、キャリアに関して流れてくる情報は超暗い話か、超キラキラした話かの両極端な気がする・・・

 

Twitterのタイムラインには、リストラがどうだとか、就活や転職が大変というシリアスなニュースに事欠かないようだ。その一方で「日本を変える」的なキラキラビジョンや、「私らしく生きる」的なピカピカの写真が交互に流れてくるような・・・

 

過度に不安を煽る情報か、過度に美化された個人の解釈はインパクトがあるのでウケがいいのかもしれない。特にPVが大事なメディアにおいては「インパクトをつくらなければ」という力学も働いてんじゃねぇの。

 

フゥ😵💨

 

20代の頃は「いい会社に入って楽するために、今我慢して勉強しよう」とか、「老後にゆっくり旅行するために、今我慢して働こう」などといった、「いい〇〇」という人生の成功や幸福のモデルが苦手だった・・・

 

そうしたモデルが常に「今我慢すること」を強いてくるのが超気持ち悪くてね。

 

そんなに先のことなんて誰も分からんじゃろ、今の方が大事だわい、ボケ!なんて😅

 

「今我慢すれば、将来ラクだよ」と、上の世代から押し付けられていた成功や幸福のモデルに対するしんどさは、今の20代にしてみると「やりたいことをやるためには〇〇すべき」がそれなのかもしれないね。

 

そして、知らないうちに自分が押し付ける側になっていないか、ドキッとしたりして😱

 

「社会をよくしたい」を裏返すとどうなるんだよ!

 

「もう、ウチら向けの社会じゃないよねって話してます」

ある学生はこう言った・・・

 

若い世代からしばしば聞こえてくる「社会をよくしたい」という声も、裏を返せば「社会がよくなさすぎて絶望している・・・」というのが本音かい?

 

自分が何か頑張ってよくなる程度ではないくらいに、彼ら彼女らの目に映る今の社会は見るに耐えない、自分たちがその一員だと思うには疎外感が強すぎている・の?

 

「コロナ報道で、ひたすら若者が悪者にされているし、ワクチンも若者が悪者、オリンピックは若い人の案が年配のエラい人に潰されたんですよね」

とある大学生は言う。

「セクハラパワハラも当たり前。就活でSDGsの気になるテーマについて話をしたら、面接官の人に『意識高いね』って笑われました。何か社会ってアウェイな感じがしてます」だってさ。

 

まぁ、確かに「そうだよな」・・・

 

学校で当たり前に習っている多様性や環境やジェンダーなどの社会課題に対して、先輩が無知だったり、意識が低かったりするのを目の当たりにすると、確かに「この人たちを敬って働かないといけないのかよ・・・」となってしまうのも無理はないよね。

 

とはいえ、サマージャンボ宝くじが当たったりしない限りは、生活するために働かないといけないよね。しかも寿命はどんどん伸びてしまうらしいし、年金だって不安だよ・・・😢

 

「やりたいことはないけれど、やりたくないこととか、ムカつくことは無限にあります」

という言葉を吐き捨てた子がいたっけな。

 

過去につくられた、矛盾し、「ムカつく」社会システムはまだ根強く存在するのかな?前の世代が築いてきた社会システムは、環境の変化に耐えられなくなっているし、バグ起こしてばっかじゃんか😜

 

若い世代がその古いシステム自体、自分たち向けとは感じられないのならば、そのシステムの中で成功している企業にも、そのシステムを維持するための仕事にも、魅力を感じられないのは無理もないかもしれないね。

 

でもな、おっと!これだけは忘れないでくれよ!一見古いその社会システムも、これまでも「変えたい人たち」と「維持したい人たち」のせめぎ合いの中で進化してきたものなんだぜ!

 

そういう意味でも、ムカつくことからキャリアを探すというのは、今の大きな社会変化の中では、自然な仕事選びなのではないかと思うしだいでありますよ、まったく!

 

例えば、仕事選びの情報があまりにも不透明で、会社に入ってみるまでわからないことが多すぎるということが「ムカつくこと」だった奴が、ずっと不透明な仕事選び(就活や転職)の構造を変える仕事を、葛藤しながら続けている。これはいうなら、ムカつくからこそ、やり続けられるというこった。

 

もっと、ムカつけ!もっと、もっと😜

 

わたくしが言いたいことはね、やりたいことがないからと言って焦る必要はないんだよ!ってこと!若者たちよ!自分の内なるエネルギーに目を向けてみなよ!今日じゃなくても明日でも明明後日でもいいから!なんなら、ムカついていいから!

 

そしたら、きっとそこにヒントがあるよ🙆

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makoto
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