全国各地で起こっているという「台湾パイナップル」買い支え運動?!

そして男は時計を捨てた・・・へようこそ!

毎日、1~2記事更新! 土、日は更新多め!

あなたの知識に役立ててください!




甘くて美味しいといわれる台湾産パイナップル。近年は安価なフィリピン産に押されて目立たない存在となっていましたが、再び人気が高まっているといいます。

 

今やネット上で「台湾産パイナップル(鳳梨)」が大きな話題を呼んでいて、入荷したスーパーでは売り切れが続出しているというのです!?

 

一体何があったのか?気になる・・・😓そして台湾産パイナップルは何処で買うことができるのよ!

 

世界を駆け巡った「パイナップル」をめぐる事件の発端は2021年2月26日に遡ります。

 

この日、中国が突然「3月1日から台湾からのパイナップル輸入を停止する」と発表したのです。

 

中国は台湾産パイナップルの一番の輸出先であり、ここ数年は全生産量の約1割(約4万トン以上)が中国へ輸出されるほどでした。

 

中国当局は「台湾産パイナップルから害虫が検出されたことによる防疫のための禁輸」だとしていますが、台湾は「昨年害虫対策を強化したばかりであり、また昨秋以降に全く害虫は検出されていない」としたうえで、「中国政府の新型コロナウイルスの対応を批判した台湾に対する経済制裁の一環だ」として抗議しました。

 

それに対して、中国政府は、政府系メディア「環球時報」で「台湾政府は中国による圧力として政治問題にしようとしている」と述べ、台湾名産の果物「蓮霧(レンブ)」などの輸入も停止したのです。

 

さらに中国の民間企業もこれに乗じて台湾の銘菓である「パイナップルケーキ」の輸入をキャンセルするなどして、対立はさらに深まることとなってしまったのです。

 

実は、中国は2020年もオーストラリア政府が中国の新型コロナウイルス対応を批判したあとに同国の牛肉やワインなどに対して輸入制限や関税の追加措置などを行ったばかりです。

 

世界中で中国への新型コロナウイルス対応批判が相次ぐなか、こうした経緯もあって中国の「禁輸による経済制裁」というニュースは世界中を駆け巡り、逆に「台湾産パイナップルの存在」を全世界にアピールするものとなったのです。

 

特に日本ではコロナ禍で「台湾ロス」を感じる国民も少なくないなか、この春は東日本大震災の発生から10年目であり、多くのメディアなどで当時の台湾による支援が取り上げられたこともあって、「今度は台湾を支援する番だ!」として台湾産パイナップルの買い支え運動が起きることとなったわけです。

 

「支援」とはいえど、これほどまでに台湾産パイナップルが人気となっているのには一番の理由があります。

 

それはもちろん「美味しい」からの1点に尽きるからです。特に近年日本に輸入されている台湾パイナップルは、多くが「金鑽パイナップル」という台湾を代表する人気品種で、その味はもう折り紙付きです!

 

もともと、台湾には日本統治時代(1895年~1945年)より前から在来種のパイナップルが生息していましたが、現在のような輸出用パイナップルの大規模栽培は日本統治時代にハワイ産パイナップルを持ち込む形で始まったものでした。

 

金鑽パイナップルのふるさとの1つとしても知られる台湾南部・高雄市大樹区の台鉄屏東線九曲堂駅前には台北出身の台湾人・葉金塗氏が1925年に設立した台湾鳳梨工場の建物が保存・公開されていて、当時の繁栄を偲ぶことができます。

 

戦前からより美味しく、そしてより台湾の土地に合うように幾度も品種改良が続けられた台湾産パイナップルは、一時は「輸出量世界一」となって、台湾経済を支える存在にまで成長を遂げました。

 

1935年からは沖縄・八重山地方でも台湾人によるパイナップル栽培が始まったほか、戦後も中国国民党の台湾統治から逃れた台湾人が沖縄に移民してパイナップル栽培に関わった例があり、それらが現在の沖縄県産パイナップルの源流の1つとなったのです。

 

このように長きに亘り、日本と密接に関わり続けた台湾産パイナップルでしたが、アメリカの世界的農業企業「ドール」がパイナップル生産の拠点をハワイから人件費の安いフィリピンに移したことで、徐々に世界的産地としての立場を失っていってしまったのです。

 

現在は、ドールのアジア事業は大部分が日本の伊藤忠商事グループの手によるものとなっていて、それゆえに近年の日本における輸入パイナップルのシェアはフィリピン産が9割以上を占めています。

 

ちなみに、台湾銘菓としておなじみの「パイナップルケーキ」は、台湾産パイナップルが国際競争力を失うなかで付加価値を付けるべく考え出されたものであったといいます。

 

近年、台湾産パイナップルは「高級果物」として中国をはじめとした海外への輸出も行われていたものの、その半分以上は台湾内で消費されていました。

 

一方で、台湾産パイナップルはフィリピン産とは異なった味わいで、さらに完熟してから収穫してすぐに日本へと出荷するため、芯までやわらかく甘いとあって、近年は日本国内でも人気が高まりつつあって、輸入量も再び増加に転じていて、百貨店やフルーツ専門店でもたまに見かける存在となっていました。

 

美味しい高級果物が中国の輸入停止によって在庫過多になっていて、しかも買うだけで支援になるとなれば買わない手はない!と思う人も多いでしょうが、それでは一体どこで買えるのでしょうか?

 

これまで国内で台湾産パイナップルを販売していた店舗は多くが百貨店のデパ地下やフルーツ専門店でしたが、2021年は輸入量の増加によってスーパーマーケットでの取り扱いも大幅に増えています。

 

台湾の政府系通信社「中央通訊社」などによると、すでに台湾産パイナップルの販売をおこなっている日本のスーパーマーケットは以下のとおりとなっているようです。

 

・西友・サニー(本社:東京都北区)
・食生活ロピア(本社:神奈川県川崎市)
・ベルクス(本社:東京都足立区)
・ツルヤ(本社:長野県小諸市)
・イズミ(ゆめタウン・ゆめマート)(本社:広島県広島市)

 

このほかにも、都商研の取材や各社の発表によると、以下のスーパーの一部店舗でも販売が確認されているようです(3月中旬現在)。

 

・イトーヨーカドー(本社:東京都千代田区)
・イオン(イオンリテール運営店)(本社:千葉県千葉市)
・ダイエー(本社:東京都江東区)
・三徳(本社:東京都新宿区)
・マルエツ(本社:東京都豊島区)
・いなげや(本社:東京都立川市)
・相鉄ローゼン(本社:神奈川県横浜市)
・ライフ(本社:大阪府大阪市)
・イズミヤ(本社:大阪府大阪市)
・マックスバリュ西日本/マルナカ(本社:広島県広島市)
・エブリイ(本社:広島県福山市)

 

※いずれも全店舗で販売している訳ではないため、詳しくは店舗に問い合わせを。
※完売・入荷待ちの店舗が多くなっている模様です。

 

販売価格はフィリピン産パイナップルの約2倍前後で、1玉500円台~800円台ほどのようです。なかにはカットパインを販売している店舗もあるようです。

 

しかし、「入荷したが1日で売り切れてしまった」「次回の入荷は未定」だといい、すでに完売して次の入荷待ちとなっている店舗も多いといいます。

 

このほかにも、高島屋や伊勢丹/クイーンズ伊勢丹など一部の百貨店と系列店舗では、以前から台湾産パイナップルの販売がおこなわれています。

 

大手百貨店のデパ地下には売場にコンシェルジュなどが配置されている例もあるので、入荷予定をじかに聞いてみるのもいいかもしれません。

 

日本での台湾産パイナップル人気の高まりは台湾でも報道などで知られることとなっていて、蔡英文総統や頼清徳副総統がツイッターで感謝のツイートを行っています。

 

近年輸入量が増加しつつあった台湾産パイナップルでしたが、台湾・中央通訊社などによると、2021年の輸入量は3月中に2020年の約3倍にあたる6000トンを超える見込みだそうで、輸入量の増加に伴って「美味しさ」のほうも口コミで広がっていて、今後はさらに取り扱い店舗が増えていくのかもしれませんね😊

 

みなさんも一度、台湾パイナップルを味わってみてはいかがですか?病みつきになるかもよ😉

台湾パイン 台湾産 金鑽パイン 10kg 完熟 パイナップル 糖度18度 【4月上~中旬頃発送予定】 母の日 プレゼント ギフト

価格:5,400円
(2021/3/24 20:57時点)
感想(2件)

2箱 九福 台湾名物 パイナップルケーキ 2箱(8個入り) 台湾土産 九福鳳梨酥  台湾 お土産 台湾おみやげ 台湾物産館 台湾祭り 台湾フェスタ 【宅配便送料無料】おうちで台湾 台湾パイナップル 【3月下旬納品】

価格:2,900円
(2021/3/24 21:05時点)
感想(0件)

Amazon.co.jp 送料無料の情報が満載!ネットで買うなら楽天市場 おうち時間が増えた時期、家電を求める方も増えてきます。Gshopperは今の時期に2021年家電大特価キャンペーンを実施し始めています。コスパ最強の掃除機から、健康観測できるXiaomiスマートバンドまで、毎日に使える商品を最大68%OFFで提供しております。是非チェックしてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました