「そして男は時計を捨てた・・・」にようこそ!

このブログサイトは、みなさんの知識や情報、その他のことを入手するお手伝いをするブログサイトです。

テ-マを設けずに、さまざまな事柄を書いていきます。ごくまれに私的なことも織り混ぜていこうと思います。

ぜひ、このブログを活用していただけたら、うれしく思います。ただし、このブログには画像は一切ありません。文章のみのミニマムなブログになっています。文章のみでみなさんに伝えていきます。

毎日1~2記事を更新していきます。土、日は更新は多めとなります。

「そして男は時計を捨てた・・・」を今後も末長くご愛読ください😉




世界

コロナワクチンは何回打てばいいのか?

米国では既に多くの人が新型コロナウイルスのワクチン接種を少なくとも1回は受けていますが、1回や2回の接種で十分なのか、3回目、いや4回目まで受けなければならないのかと懸念する声が一部で上がっています。

 

実際のところ、現在接種されているワクチンの効果がどの程度続くのかは、まだ科学者にもわからないのです。

 

2019年末に初めて見つかって以来、コロナウイルスは何度となく変異を繰り返してきました。従来株と異なる変異株では、感染力や致死率が高まったり、今のワクチンが効かなくなる懸念があります。常にウイルス進化の先を行くために、ワクチンの開発者は変異株に対応できるワクチンの開発を急ぐと同時に、現在のワクチンの効果がどのくらい持続するのかを見定める研究も進めています。

 

その中で場合によっては、定期的にコロナワクチンを追加接種する新たな日常が始まるかもしれないと、一部の専門家は言っています。

 

ワクチンの追加接種とは「既に接種したワクチンを再度打つというもので、免疫の働きがより高まります」と米国医師会会長で、アレルギー・臨床免疫学者のスーザン・R・ベイリー氏は言います。

 

免疫系は、2回、3回と抗原(抗体作りを促す分子)にさらされることで、そのウイルスを記憶して、免疫の応答を強化し、長続きさせることができると氏は解説しています。

 

例えば、米国で50歳以上の健康な人に推奨されている英グラクソ・スミスクライン社の帯状疱疹ワクチンは、1回目の接種から2~6カ月後に再接種すると、90%を超える確率で帯状疱疹やそれに伴う神経痛の発症を抑えられるといいます。

 

新型コロナウイルスに関しては、米ファイザー社と米モデルナ社のmRNAワクチンの場合、1回目の接種後、それぞれ3週間後と4週間後に2回目を接種することになっています。

 

米ジョンソン・エンド・ジョンソン社のワクチンは1回のみの接種ですが、現在は2回目の追加接種の有効性を確かめる治験を実施しています(同社のワクチンはごくまれに深刻な血栓症を発症する恐れがあるとして、2021年4月21日時点では米国での使用が一時中止されています)。

 

ファイザーは2021年2月に3回目接種の治験を開始していて、最高経営責任者アルバート・ブーラ氏は4月15日にテレビ局の取材に対して、1回目の接種から12カ月後に3回目が必要になる可能性が高いと話しました。

 

どのワクチンも、それぞれの推奨接種回数を守れば有効性は驚くほど高いことが示されています。しかし、その免疫がいつまで続くのかが問題なのです。また、その高い効果を維持するために近い将来(またはしばらく時間をおいてから)追加接種が求められるのかどうかも、まだはっきりとはわかっていません。

 

新型コロナワクチンはまだ新しいため、追跡評価ができるほど時間が経っていません。これまでの経過を見て言えるのは、少なくとも6カ月間は高い予防効果があることだけです。

 

ちなみに、追加接種は、特定の変異株を標的とした新しいワクチンとは異なります。こちらも、一部で治験が進行中だといいます。

現在、新型コロナウイルスには「懸念される変異株(VOC)」が、知られているだけで少なくとも5種類存在します。英国で最初に確認された「B.1.1.7」、南アフリカで最初に見つかった「B.1.351」、ブラジルで流行を広げている「P.1」、そして米カリフォルニア州で最初に報告された「B.1.427」と「B.1.429」です。

 

モデルナは、現在接種されているワクチンに少し手を加えて、B.1.351への有効性を試験しています。ファイザーの広報担当者も、現在流行中の変異株を標的としたワクチンを追加試験する可能性について検討していると語っています。

 

いまのところ、既存のワクチンではこれらの変異株への予防効果が証明されています。「変異株が出てきたからと言って、今すぐにでも何かを変更しなければならないという事態にはなっていないと思います」と、米ジョンズ・ホプキンス大学健康安全保障センターの感染症専門医であるアメシュ・アダルジャ氏は言いますが、すべての感染症専門医がこれに同意しているわけではないのです。

 

ワクチンの効果を高める追加接種や、変異株を標的としたワクチン接種は、一部の人にとっての「新たな日常になる可能性が高い」と、米ジョージタウン大学医療センターの感染症専門医ダニエル・ルーシー氏は考えています。ウイルスは「自ら生き残るために」変異を続けていて、いずれは現在のワクチンが効かなくなる恐れがあるかもしれないのです。

 

コロナウイルス、その変異株、そしてワクチンの数年間に及ぶ戦いの連続。2019年から続いているこの戦いに、私たちは後れを取ってしまっているのかもしれません。なぜなら、私たちが眠っている間も、ウイルスは活動を続けているからです。

 

近い将来、追加接種やまったく新しいワクチンが必要になる可能性はかなり高いのかもしれません。ただ、どの頻度で接種すべきか、また全世界で接種が必要になるのか、それとも特定の集団に限定できるのかは、まだ分かりません。

 

2021年3月11日付けで学術誌「Nature」に発表された論文によれば、ファイザーのmRNAワクチンは、現在米国と日本で主流の変異株であるB.1.1.7に対し、実験室レベルでは有効を示しています。

 

その一方で、2021年4月9日付けで論文投稿サーバー「medRxiv」に発表された研究では、B.1.135は少なくともファイザーのワクチンをすり抜けて感染できるという暫定的な結果が示されたのです。ただ、この調査には変異株に感染したごく少人数のデータしか含まれず、論文はまだ専門家による査読を受けていません。

 

2021年4月1日のプレスリリースで、ファイザーとビオンテックはワクチンの全体的な有効率(発症予防効果)を91%に修正し、「B.1.135の系統が主流の南アフリカでの有効率は100%」と発表しました。

 

アダルジャ氏は、ワクチンの有効率が50%まで下がれば、追加接種か新たなワクチンが必要になるだろうとしています。米国食品医薬品局(FDA)は2020年、コロナワクチンについて、少なくとも50%の確率で発症や重症化を防ぐ効果を期待するとしていました。追加接種の実施を決定する際にも、それを基準とすると良いだろうと、アダルジャ氏は言います。

 

また、米国だけでなく他の国でも十分な数のワクチンが行きわたれば、変異株の拡大も抑えらるのかもしれません。これは、今後追加接種が必要かどうかにもかかわってきますが、もし追加接種や新たなワクチンが必要となれば、こちらもやはり集団で接種しなければ意味はないのです。

 

「追加接種の要請や義務化は、一部の人には受け入れてもらうのが難しいかもしれません。1回だけならまだしも、この先も継続して負担を強いるわけですから」と、米ユタ大学の法律学教授で、内科医学の非常勤教授でもあるテニーユ・ブラウン氏は懸念しています。

 

インフルエンザの予防接種にしても、ほぼ全員に推奨されているにもかかわらず、米国成人の接種率は2018~2019年の流行期に約45%、2019~2020年には約52%にとどまっていました。

米国政府はコロナワクチンの接種を義務化してはいませんが、接種していないと様々な制限を受けることになりそうな動きはあるのです。飛行機への搭乗や外国への入国に「ワクチンパスポート」の提示が求められたり、学生に接種義務を予定している大学もあります。企業も社員に接種を求めることは可能ですが、実際にそうする企業がどのくらいあるのかは不明なのです。

 

しかし、特に理由もなく勤務先や民間の追加接種要請には応じたくないという人に、法律は味方してくれないとブラウン氏は指摘しています。米国の法律では、宗教や健康問題(アレルギーなど)を理由にした例外さえ設ければ、接種を義務付けることを禁止してはいないからです。

 

なお、日本の予防接種法では「努力義務」にとどまり、現状の法律でワクチン接種が義務付けられることはありません。

 

この先、私たちはワクチンを接種し続けなければならない未来があるかもしれないのです・・・

Amazon.co.jp 送料無料の情報が満載!ネットで買うなら楽天市場 おうち時間が増えた時期、家電を求める方も増えてきます。Gshopperは今の時期に2021年家電大特価キャンペーンを実施し始めています。コスパ最強の掃除機から、健康観測できるXiaomiスマートバンドまで、毎日に使える商品を最大68%OFFで提供しております。是非チェックしてください!