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世界

たった1度の噴火が世界から夏を奪った

1815年の4月10日、インドネシアの火山・タンボラ山が大噴火を起こしました。

 

インドネシアは日本と同じく、山や山脈が生まれる造山運動が盛んな「環太平洋造山帯」に位置し、国内で129座の火山が認定されている「火山大国」です。

 

タンボラ山のあるスンバワ島は、インドネシア南東部の小スンダ列島に位置し、リゾート地として知られるバリ島とはいわば「ご近所同士」の関係です。

 

そんなスンバワ島のタンボラ山で起こった大噴火は、人類史上最大規模のものでした。記録によると、1715km先まで爆発音が聞こえ、半径1000kmの範囲に火山灰が降り注ぎ、タンボラ山の近辺では3日間もの間、暗闇が続いたといいます。

 

タンボラ山の噴火は、火山の爆発の規模を示すVEI(火山爆発指数)が上から2番目の「7」と認定されています。直近で同様の規模の噴火となると、1257年にスンバワ島の隣・ロンボク島で起こったサマラス島の噴火まで記録を遡らなければなりません。

 

タンボラ山の噴火によって、莫大な量の火山灰が大気中に放出されたとみられ、この年の世界の平均気温は1.7℃も低下しました。地球温暖化による平均気温の上昇は、過去100年間で0.75℃。マイナス1.7℃という数値の異常さがわかります。

 

さらに翌年1816年、北米・北欧・中国北部など北半球の中高緯度地域では、異常な冷夏によって農作物が壊滅的な被害を受けました。

 

この1816年は「夏のない年」と呼ばれ、世界中で農作物の深刻な不足が起こりました。8月のヨーロッパでは地面に霜が降りたといいます・・・

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