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アニメ、漫画

幽霊はかわいそうじゃない・・・固定観念崩す漫画

雨が降る中、踏切前でたたずむ女性。幽霊の少女は、彼女の隣で過ごすのですが・・・。待っていたのは、予想の斜め上をいく結末です。

 

幽霊は、かわいそうだ・・・そんなイメージを覆す漫画が、ツイッター上で人気を博しているといいます。

 

雨の日に紡がれる、今は亡き少女と、ある女性の、ちょっと不思議な交流・・・その先に待つ予想外のラストが、固定観念を心地よく崩してくれるのです。そんな優しい物語を作り出したひとりの漫画家。

 

「私は昔、ここで死んだ」暗い話かと思いきや、読者たちが「幸せ」と絶賛したストーリーです。

 

2021年6月4日、『雨の日の二人』と名付けられた、5ページの漫画がツイートされました・・・

 

そぼ降る雨の中に浮かぶ、人影が一つ。踏切の前でたたずむ、少女の幽霊です。かつて雨の日に、この場所で亡くなってしまったのです。

 

他に行く当てもない彼女には、ひそかな楽しみがあります。天候が崩れた日の夕方、決まってやってくる女性の観察です。

 

女性は踏切の前で、傘をさしたまま誰かを待ちます。その様子を見ながら、幽霊もこっそり寄り添い、雨宿りさせてもらうのです。

 

でも毎回、女性のもとを訪れる人はいません。そして、空から晴れ間がのぞくと、傘をたたんで帰ってしまうのです。

 

待っているのは友達か? 家族か? なぜ、その人は来ないのだろうか・・・幽霊は不思議がりつつも、女性について、こんな風に考えます。

 

「きっと 誰からも認識されていない私のように かわいそうな人・・・」

 

別の日、雨に降られながら、いつものように踏切を訪れる女性。ところが、普段と様子が違います。夜になるまで、ずっと居残り続けたからです。

 

「今日こそ誰か来るのかもしれない・・・」「声は届かなくても 私が文句を言ってあげる」。心の中でつぶやく幽霊を待っていたのは、予想もしない展開だったのです。

 

「ねえ……」「今日は雨が強いし ウチくる?」。何と女性が、隣にいた幽霊に話しかけてきたのです。実はずっと、彼女の存在に気付いていたのでした。

 

一体、どうして知らない振りを? 幽霊が尋ねると、女性は「見てるのバレると呪われるっていうから・・・」。思わず、「私はそういう幽霊じゃないですよ」と返します。

 

雨が嫌いなんでしょ。もし動けるなら、ウチにおいでよ。温かい言葉を受けて、彼女は思うのでした。

 

「かわいそうな人なんて 一人もいなかった・・・」

 

「すごく温かい、優しい世界」「幸せな結末で良かった」。ツイッター上には、そんな読者のコメントがあふれています。

 

今回の漫画は、どういった経緯で生まれたのでしょうか?

作者の漫画家・カキさんは、創作のきっかけについて次のように語ります。

 

「明るい内容の漫画を描きたかったんです。最後に作品への印象が変わる、ショートショートのような話をつくりたいとも思いました」

 

カキさんはこれまでにも、幽霊が登場する漫画を創ってきました。元来の暗いイメージを壊すストーリーを生み出せたとき、読者に驚いたり楽しんでもらえたりする。そうした点で、好きなモチーフなのだそうです。

 

だから今回も、「かわいそうな幽霊」という固定観念を覆す、というお話を考えたのです。

漫画のアイデアを練り始めた日は、ちょうど雨が降っていたそうです。読み手に、憂鬱な空気を吹き飛ばし、雨の日を少しでも明るく感じてもらいたい。キャラクターや、場面の設定には、そんな思いも反映したそうです。

 

そして、物語を注意深く読むと、色々な解釈ができるように描かれていると気付くのです。

女性が踏切前でたたずむ理由とは? 少女は、なぜ命を落としたのか? あえて答えを明示しないことで、読者に想像する楽しさを感じてもらえるよう、心がけたといいます。

 

実際、漫画を読んだ人々からは、「驚きの結末」といった喜びの声が上がりました。カキさんは、一連の反応について、こう受け止めています。

 

「色々と予想しながら読むと面白いかな、と考えて描いた漫画です。でも、そうした事情はあまり気にしないで、楽しんでもらえたら嬉しく思います」

 

みなさんもぜひ、優しい世界に触れてみてください😊

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