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経済

実はスゴいのかも?日本の1円玉が急騰している!

日本の1円玉が急騰しているといいます。1円玉といっても明治維新直後に発行されたものです。これまではコインマニアの間で流通されるだけのものでしたが、2021年に入って突然、急騰を始めたのです。その裏には一体何があるのでしょうか?

 

日本がこのような素晴らしいデザインの、なおかつ大型で立派な銀貨をかつて発行したことを、ほとんどの日本人は知らなかったりします。

 

その重さは約27グラム、直径は38ミリ以上もあり、銀の純度も90%です。

 

オモテ面は躍動する龍が、まるでドラゴンボールを鷲掴みしている?!素晴らしいデザインです、ほぼ同時代に発行された中国清朝の銀幣(銀貨)も素晴らしいですが、日本の1円玉も決して負けていないのです。

 

この1円玉は、当時の庶民が普段使いしていたものではなく、海外との貿易決済用に発行されたものです。なので、発行当初からこのコインは世界性を持っていたといえるのです。

 

日本の1円玉は、先程の理由から、発行当初からアジア広域で使われていました。

 

しかし、現在はそのような過去の栄光はすっかり忘れ去られてしまい、近年は日本の趣味収集家によって、ほそぼそと引き継がれてきたにすぎません。

 

最近でこそ、コイン収集(というかコイン投資)が日本でも一般化しつつありますが、それでも日本人の収集家の興味はヨーロッパに注がれていて、あいかわらずこの1円玉は一部のマニアのみの世界だったのです。コインの相場にもそれがよく表れています。

 

たとえば、イギリスの5ギニーやモダンコイン、オーストリアの「雲上の女神」などは、近年驚くほどの高値が付くようになりました。

 

それがこの1円玉に関しては、あたかも十年一日のごとく・・・ほんの一部の希少年号を除いて、ほとんど相場らしい相場はありませんでした。

 

そんな単調な毎日に変化が生じたのは、2021年に入ってからです。

2021年4月に開かれた国内オークションで、状態の良いもの、レアな年号中心に、相場は2020年末の少なくとも2倍ほどにはなっているのです。

 

なぜ、これほど急に1円玉は値上がりしたのでしょうか?

 

おそらく、「中国人の爆買い」。

ここ20年ほどで中国コインはずいぶんと値を上げてきたのです。

 

昨今の中国経済の拡大や、世界的に進む紙幣の大量印刷を考えると、中国コイン相場の上昇は驚くに値しません。

 

しかし、足元の中国コインの相場水準を考えた場合、中国人の中にも高所恐怖的な心理が生まれているのかもしれません。

 

その一方で、彼らの現物投資意欲は止まるところを知りません。

私たち日本人も自国通貨に対して万全の信頼を持っているとは言い難いですが、おそらく彼らの人民元に対する信頼感の低下は、それを上回るスピードで進んでいるのではないでしょうか。

 

特に富裕層ほどその懸念は大きく、コインはそんなマネーの有力な避難先になっているのかもしれません。

中国コインは欲しいけれど、すでに相場は割高圏にある・・・そんな期待と不安をもちながらコインの相場をよくみると、近隣アジアのコインは随分と割安感があることに気づきます。

 

おそらくこんなところ・・・

 

アジアのコイン全般に投資したいけれど、なかでも市場規模が大きく銘柄も豊富な日本のコインは、その有力な対象になるはずです。

2021年に入って起きた1円玉相場の急騰は、このようにして起きているのかもしれません。

 

1円玉だけではありません、日本には立派な明治金貨もあります。目を他のアジアに転じてみれば、ベトナム、カンボジア、ミャンマー、インドネシア、モンゴルなど、銘柄数や市場規模は小さいものの中国マネーの受け皿はあります。

 

日本人は「イギリスのモダンコイン」や「雲の上の女神さま」がお好きなようですが、それって灯台下暗しなのかもしれません。

 

アジアには日本をはじめ、割安に放置されたコインがたくさんあり、あなたを待っているかもしれないからです。

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