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映画

今、未熟なスパイから→史上最強の007へ

未熟なスパイから史上最強の007への成長を遂げたその名はジェームズ・ボンド。数多の試練を乗り越えた彼がついにたどり着いた境地。

 

いよいよ完結へ向かう!ダニエル・クレイグ版『007』には従来の『007』映画とは違う特徴があり、劇場に足を運ぶ前に過去作を押さえておくと、最新作をより一層楽しめます🙆

 

英国秘密情報部「MI6」の中で、特別に「殺しのライセンス」を与えられたエージェントチーム「00(ダブルオー)セクション」。その一員であるジェームズ・ボンドの活躍を描いた『007』シリーズ最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ(原題:No Time to Die)』が、前作から6年という月日を経てついに公開されます。

 

当初、2020年4月に日本公開を予定していましたが、新型コロナウイルス禍の影響で、3度に渡る公開日の延期を余儀なくされてきました・・・。しかし、2021年7月に入り、北米に先駆けて10月1日(金)についに公開されることが決定しました👍

 

その情報解禁が、007にちなんで公開日の「77日前(7月16日)」に行われるという演出は、多くのファンを喜ばせたと思います😆

 

ショーン・コネリー主演の第1作『ドクター・ノオ』から数えると、本作はシリーズ25作目です。六代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグ版でいえば5作目にあたります。

 

これまで007シリーズを追い続けたファンであれば、これまで蓄積された予備知識も相まって、6年ぶりの新作であっても深く楽しむことができるはずです😊

 

しかし、誰しもがそういった知識を持ち合わせているわけではありません。クレイグ版であれば前4作品、過去シリーズも含めると全24作品にも及びます。

 

そこで、CCCメディアハウスでは、『007』シリーズを特集した Pen+(ペン・プラス)『【増補決定版】007完全読本。』を制作しました。最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』に出演するクレイグら主要キャストの最新インタビューをはじめ、シリーズ全24作+番外編2作のストーリーガイドなどを収録しています。

 

また、2016年に亡くなった、『007』映画を支えたデザイナーであるケン・アダムのインタビュー記事など、往年のファンにも楽しめる内容になっています。

 

尚且つ、Amazon Prime Video(プライム・ビデオ)での『007』シリーズ全24作一挙配信(2021年9月10日より開始)と併せて見れば、より万全の体制で劇場に足を運ぶことができるはずです。

 

もちろん、24作すべてとなるとかなりの労力を要してしまいますが、実は、クレイグ版4作品だけでも押さえておくとよい理由があったりします。

 

クレイグ版『007』のストーリーは、従来の『007』映画で見られた1話完結のスタイルとは異なり、一本の太い幹を持った連続ドラマ形式で紡がれています。

 

もちろん、単品でも楽しめるようになっていますが、前4作のストーリーを知っておくことで、より深く楽しむことができるというわけです。

 

クレイグ版『007』の記念すべき第1作『カジノ・ロワイヤル』では、ボンドが00(ダブルオー)エージェントとなるまで、つまり「007誕生の瞬間」が描かれています。

 

それまでのシリーズ作品では、はじめから優秀なスパイであるジェームズ・ボンド像が描かれていたのに対して、それに至るまでの不完全さや泥臭さ、そういった人間的な揺らぎを描いたことに、最初はファンの間でも賛否両論がありました。

 

その後の作品でも、ボンドが愛した女性(ヴェスパー・リンド)の死や、旧作でも描かれた悪の秘密組織スペクターとその首領であるエルンスト・スタヴロ・ブロフェルドとの戦いなど、過去作へのリスペクトを交えた重厚な物語が展開します。史上最高の英国人スパイに至るまでのジェームズ・ボンドの生きざまが描かれていくのです。

 

この試みは、第3作『スカイフォール』で実を結びます。同作で全世界興行収入10億ドルを越え、シリーズ史上最高のヒットを記録しました。より人間らしいボンドを描くことで、クレイグ版『007』は新境地を開いたのです。

 

ダニエル・クレイグという役者を得て、スタイリッシュに生まれ変わった『007』シリーズ。その最終作といわれる『ノー・タイム・トウ・ダイ』の物語は、ジャマイカから始まります。

 

前作でスペクターとの熾烈な戦いを繰り広げたボンドは、任務から退き、南国の地で穏やかな暮らしを送っていました。そこへ突然、ボンドの盟友フェリックス・ライターがやって来ます。

 

彼の頼みを聞くことにしたボンドは、任務に復帰。CIAの女性エージェントであるパロマ(アナ・デ・アルマス)、00エージェントのノーミ(ラシャーナ・リンチ)と組んで、今回の事件に潜む闇を探っていきます。

 

第4作『スペクター』で、シリーズを通じてボンドとMI6の敵対勢力であった秘密組織スペクターとの戦いが決着し、クレイグ版ボンドの物語はひとつの結末を迎えたかに思えました。しかし、ボンドにはまだ清算しなければならない事件があるようなのです・・・と!

 

ボンドともに事件解決に臨むふたりの女性、パロマとノーミ。なかでも、リンチ演じる新キャラクターのノーミは、シリーズ初の黒人女性の00エージェント。これは『007』映画らしい国際情勢を反映した起用といえるかもしれません。

 

これについて、本作でプロデューサーとしても携わるダニエル・クレイグは、以下のように語っています。

 

「近年の#MeToo運動が明らかにした問題について、ボンド映画の中で解決するのは難しい。かといって避けたくない。本作ではラシャーナだけでなく、アナ・デ・アルマス、ナオミ・ハリスといった素晴らしい俳優が強い女性キャラクターを演じている」

 

時に東西冷戦を、ときにアフガニスタン侵攻を、ショーン・コネリー時代から連綿と続く007シリーズがこれだけ長い間、愛されてきたのは、おそらくはその時代の現実をつねに反映させてきたからなのでしょう。

 

度重なる公開延期の末に、2021年10月1日の日本公開が決定した『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。時代とともに変化してきた007映画の新境地を、ぜひ劇場で確認してみてください👍


Pen+(ペン・プラス) 【増補決定版】007完全読本。 (メディアハウスムック)

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