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情報

人間の目は欺けてもAIにはすべてお見通し

例えば、必死にポーカーフェイスを装っていても、その感情は体のどこかに伝わっているものです。人間の目は欺けてもAI(人工知能)にはお見通しだといいます。

 

新しい研究では、AIがそうした体の変化を電波で計測して、内心を思っていることを探り当ててしまう技術を紹介しています。

 

心理戦や駆け引きが要求されるカードゲーム、取引、AIが相手だったら、それらは苦戦を強いられるかもしれません。

 

『PLOS ONE』(2021年2月3日付)に掲載された研究では、被験者に喜怒哀楽を感じさせる映像を観てもらいつつ、彼らにWiFiなどの無害な電波を照射するという実験を行っています。

 

これによって反射されてきた電波を分析することで、心拍と呼吸を計測します。

 

さらにAIの「ディープラーニング」を使って、この計測データに含まれている特徴を見つけ出して、これに基づいて人が感じている感情をズバリ言い当てるのです。

 

以前にも従来型の機械学習を通じて同じような実験が行われたことがあるのですが、ディープラーニングによる分析の方が、より正確に感情を検出できたのだそうです。

 

人間の脳は情報の中のさまざまな層に目を向けて、そこにあるつながりを見つけ出しますが、ディープラーニングはそれと似たようなやり方でデータを評価するのです。

 

これまで人間の心に秘められた感情は、表情・話し方・仕草・目の動きなど、視覚的なサインをもとに解読が試みられてきました。

 

しかし、そうしたサインから心の内面を正確にとらえることは難しいのです。そこで最近では心電図などの目に見えないサインから感情の検出が試みられるようになっていました。

 

心臓は感情と密接な関係があります。だからこそ、その電気的活動を計測することができれば、そこから感情を推測することができるはずです。

 

そうした心臓の動きは、体に電極を取り付けて計測(心電図)するのが一般的です。しかし技術の発達によって、電波でも心電図をとれるようになってきたのです。今回の研究はそれを応用したものなのです。

 

感情の計測が盛んに行われているのは、心理学や神経科学の分野です。しかし、これをより手軽に行うことができれば、人々が日常生活の中で感じている幸福感をもっと上手に管理することもできるかもしれません。

 

かさばるセンサーにとって代わるワイヤレス感情検出システムは、今注目のトピックです。未来の”スマートホーム”といった建築環境に直接応用できそうです。

 

その研究グループが今取り組んでいるのは、WiFiルーターといった安価な既存のシステムを利用して、オフィスなどで働く人たちの感情を読み取る方法のようです。これができれば、よりよい職場環境作りに活かすことができるかもしれません。

 

しかし、その一方では、電波で心を見透かしてしまう技術が与える影響についてもかなり考慮する必要があります。

 

研究グループは将来的に、医療関係者や社会学者と手を結んで、倫理的な懸念事項やそれが社会に受け入れられるかどうか調査する予定でいます。

 

これからはポ-カ-フェイスが全く通用しない社会になるかもしれません😅

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