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情報

マクドナルドのフィレオフィッシュ、使っている魚の正体

実はマクドナルドの中で唯一、終日提供されているのが「フィレオフィッシュ」。実は「日本人にとって魚は朝食としても夕食としてもなじみ深い」という理由で朝から夜まで提供しているのだといいます。外はサクサク、中はしっとりとした食感で白身魚が楽しめる人気商品ですが、一体、何の魚を使っているのか知っていますか?ただ、食べただけでは、わかるはずもない!😢

 

原料を見たことがある、もしくは味覚が優れている人ならすぐにわかるかもしれませんが、マクドナルドのフィレオフィッシュに使われている魚は、ずばり「スケソウダラ」です。それもアメリカアラスカ州が面するベーリング海で獲れたスケソウダラです。

 

その理由は、バンズやタルタルソースとの組み合わせを踏まえて美味しく食べられる魚としてスケソウダラが選ばれた」と同社は説明しています。フィレオフィッシュは世界中で販売されていますが、そのほとんどがスケソウダラなのです。消費者庁がアレルゲンを含む食品としての表示を義務化もしくは奨励している、アレルギーを発症しやすい27品目のなかに、タラが含まれていないこともポイントでしょう。

 

フィレオフィッシュは、2021年1月~4月のマクドナルド人気ランキングで「サムライマック 炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」に次ぐ6位についた人気商品です。

 

注文される機会も多いようですが、獲りすぎなどによる環境への影響には配慮しているとのことです。人類共有の財産である水産資源を守るため、MSC認証を取得し、持続可能で環境に配慮した漁業で獲られた天然のアラスカ産スケソウダラを使っているのだそうです。

 

ちなみにMSC認証とは、「Marine Stewardship Council:海洋管理協議会」の略称のことです。水産資源と環境に配慮し適切に管理され、持続可能な漁業で獲られた天然の水産物の証です。通称「海のエコラベル」といいます。その漁場および加工場がアメリカのアラスカにあるのだといいます。

 

アラスカでは、漁獲した魚の鮮度を保つために漁港に隣接した工場ですぐに加工します。機械で3枚におろした後、専門のスタッフが魚の両面にライトを当てて血合いや骨を除去します。さらにX線を使用し細かい骨が無いか入念にチェックします。

 

そして、切り身を箱詰めしてブロック状に形を整え冷凍します。その後は厳しい温度管理のもとタイの工場に運びます。到着したフィッシュブロックを検査したら、見覚えのあるフィッシュポーションの形状にカット、衣とパン粉を付けて出荷されるのです。工場ではフライテストを行い、品質やおいしさを常にチェックしています。

 

このような環境に配慮した取り組みがあれば、白身魚の淡泊な味とタルタルソースの組み合わせと心地よい食感のフィレオフィッシュを末永く食べることができそうです👍

 

ちなみに、サクサクとした食感は「クラッカー粉をパン粉と混ぜて使用している」からだといいます。みなさんも今度食べるときは、タラだと意識して食べてみましょう。ついでに、アラスカの海も想像して😅

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